廃食用油の活用(SAF)

廃棄される食用油を活用してつくられるSAF(Sustainable Aviation Fuel)。持続可能な航空燃料として、世界的に注目を集めています。コスモでは、この廃食用油を環境にやさしい貴重な資源ととらえ、有価物として買取し、SAFを製造します。
  • 廃食用油を次世代航空燃料「SAF」に資源循環
  • 廃食用油は有価物として買い取り
    ※実際の買い取りは事業パートナーの株式会社レボインターナショナルが行います。

資源循環対象の廃食用油

外食関連事業者様、ホテル事業者様、食品スーパー様、
自治体様の給食センターや病院などから排出される廃食用油
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    お見積りのご依頼、ご質問等は A30085020@cosmo-oil.co.jp までご連絡お待ちしております。

廃食用油を通じた資源循環の流れ

飲食店や家庭などで発生した廃食用油は、工場に集められてSAFに製造された後、空港に運ばれて航空機に給油されます。SAFを使用することで、従来の石油由来によるジェット燃料に比べてCO2排出量を約80%も削減できます。

「Fry to Fly Project 」
に参加しませんか?

使い終わった廃食用油で空が飛べる社会を実現させよう!そんな取り組みの「Fry to Fly Project 」は、全員参加型の空の脱炭素プロジェクト。廃食用油は生活者の身近にあるので、どなたでも参加することができます。そんな「Fry to Fly Project」は、参加者が楽しみながら資源循環による脱炭素に直接的に貢献できる機会を提供。会費も無料です。この活動の趣旨にご賛同いただける法人や自治体、団体の皆様は、ぜひ奮ってご参加ください!
国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト